スラムダンク 流川楓から学ぶ 時間効率術?

あなたは今、毎日毎日、「時間が足りない」と思ってはいませんか?

そんな人に今回読んでいただきたい記事を書きます。時間を確保できるかもしれないシンプルな方法を、名作の漫画「スラムダンク」の登場人物「流川 楓」の名シーン?から見つけましたのでご紹介したいと思います。

はじめに

そもそも漫画スラムダンクを知らない方がいましたらWikipediaのリンクで概要を見てみてください。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/SLAM_DUNK#:~:text=『SLAM%20DUNK』(スラムダンク),ゲームも制作された%E3%80%82

流川楓という登場人物がバスケットボールに打ち込む姿勢には人並み外れたものがあります。そんな打ち込む姿勢が垣間見えるワンシーンに時間術のような考え方を学びました。

近いという理由で学校を選んだこと

流川楓は中学生時代からバスケットボール選手として有名だったようで、神奈川県の様々な強豪校から声がかかっていた様子。特にライバル校である陵南高校の監督「田岡茂一」がぜひウチにと懇願していました。そしてその陵南高校と練習試合が行われた日、田岡監督は流川に対し、”何故湘北へ?”と聞かれ、流川は”近いから”と答える。

これだけ見ると通学がめんどくさいとか、そういう性格のように思えてしまいますが、実はそうではなかったことがわかります。

毎朝公園で練習

普段バスケットボールをやっているとき以外寝ているだけで高校も近いからという理由だけで選んでしまうような流川ですが、実は毎朝公園で早朝練習をしていたということがわかります。

ということは、通学にかかる時間を自分が成長する為の時間にあてるために近い高校を選んだのではないでしょうか。

そう考えると流川という人は何も考えていないようで目標に対してはしっかりと効率を考えて行動しているということになります。

あなたの通勤、通学の時間はどのくらいかかっているでしょうか?

ちなみに筆者は片道自動車で40〜50分、往復で1時間半以上もの時間を使っています。

それを週5日すると1週間で7時間半程度、流川の好きな睡眠に考えると1日分しっかり寝れるほどです。一ヶ月で考えればさらにたくさんの時間を割いています。そしてその時間はほとんどできることが限られています。

実は 通勤通学という時間は意外ともったいないと気付かされます。

対処・改善

当然、対処・改善するには、流川のように通う場所自体を近い場所で探すことが考えられます。

もう一つは住む場所を変えるということです。

住む場所を変えるというのはいろいろなビジネス書でも言われていることかと思います。もちろん近いということだけで選ぶわけではないですが、一つ条件として追加しておくことをおすすめしたいです。

結論

通勤通学の時間を今掛けている時間から少しでも減らしていける可能性があるのであればあなたの人生においても時間を有意義に使うことができる可能性があるということでした。

私自身、時間が欲しいと常々考えている身であります。こんなところから少し見直せたらと思います。

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